ホロスコープはどんなに素晴らしいアスペクトを形成していたとしても、天体がどんなにいい場所に配置されていたとしても、ホロスコープの主が自分の人生を生きていこうと決めていない限りあまり意味はありません。

よく、自分にはいいアスペクトがない、とか、スクエアばかりの困難なホロスコープだとがっかりしている方もいますが、落ち込む必要はありません。

出生図のホロスコープはもちろん大事なのですが、時の流れとともに天体も動きます。
トランジットの天体たちが出生図の天体に強く働きかけることもありますし、プログレスという星の読み方もあります。
ちなみにトランジット、とは現在のホロスコープ、プログレス、とは一年を一日として、自分の現在の運気を読む、というものです。プログレスはわかりにくいですね。後々プログレスについて記事を書きますのでお待ちください。

逆にトラインばかりの恵まれたように見えるホロスコープの場合、持ち主が自分に与えられた幸運に気がつかずに漫然と過ごしていってしまうこともよくあることなのです。

引き寄せの法則、とか、新月の願い事、とかと同じで、ただただ知っていて潜在意識に願いをとか新月に願いを、とかそんな甘っちょろいことだけで人生がどうにかなる、と考えるのははっきりいってお花畑、シュガーリーガーデンですよ。

ゲーム好きなのでゲーム脳的な言い方になりますけど、どんなにバイキルトを味方にかけたって、眠ってたり混乱してたりしたらなんの意味もないですよね?
ヘイストをどんなにかけたって、行動してくれなければその恩恵を感じることもないでしょう。

全てはあなたの行動があってこその願掛けなのです。

最近巷では宇宙元旦(占星術的には牡羊座が始まる時が一年のスタートです。なので、牡羊座の初日、春分の日を占星術では「宇宙元旦」と呼びます)だのなんだのと言われていますが、春分の日は春分の日でしかありません。

牡羊座は行動の星座です。
この一年どう過ごしていくのかをのんびりと考えているのは牡羊座らしくありません。
とりあえず、楽しそうな方向、自分にとって必要だと思えることを思いっきりやってみましょう。