【西洋占星術】トランジットの土星は環境を意味する

占星術にて運気の流れを考える時、進行(プログレス)の月を考える場合、そして経過(トランジット)の土星を考える場合があります。
どちらも30年弱で一周し、占星術では30年周期で運気が巡ると考えます。

プログレスの月は「自分自身の内面の変化」を表すのに対し、トランジットの土星は「自分の周りを取り囲む環境の変化」を表します。

プログレスの月に関しては後日記載するとして、今日はトランジットの土星について書いていきたいと思います。
なぜかというと、こちらの方がネタが思い浮かんだからです笑。

トランジットの土星がホロスコープのどのハウスにあるかはずばり、「あなたが今、これをやりなさいと土星に強制されていること」を示しています。
好むと好まざるとに関係なく、トランジットの土星が位置するハウスに関係したことをやらざるを得ないような環境を作り出すのです。

私の経験を例えに書かせていただきますが、私のトランジット土星は最近5ハウスに移りました。
つまり、ちょっと前まで2年半ほど、4ハウスに土星があったことになりますね。
4ハウス、というのは共同体、家族、帰属、といったことを表しています。
自分がどのコミュニティに属していくのかを決めるのが4ハウスであり、4ハウスの土星は共同体との関わりをその間やることを強制する、いわば、特定の場所に縛り付けるような錨の役割をすることになります。

さて、私の土星が4ハウスにやって来たとき、私に何が起こったかというと、「息子の幼稚園入園」でした。厳密にいうと息子が地域の幼稚園に入園することが決まった時期ですね。

私は高校を卒業してから割と住居を転々としていて、短いときは一年未満で引越しをしたりして来ましたし、引っ越した先で特にそこに住む人たちを仲良くなったということもなく過ごして来ました。

しかしながら、息子が幼稚園に入園したということで、今住んでいる場所からすぐに引っ越すというわけにも行かなくなり、幼稚園を軸とした人間関係が次々と出来上がっていき、私がどんどん今住んでいる地域に根付いていったと感じました。
私自身も特にママ友さん達と仲良くなっていくにつれ、自分が今おかれている環境に愛着を感じ始めたのも4ハウスらしいなと思います。

そして、最近になって土星が5ハウスに移動したのですが、5ハウスは「趣味、恋愛、自己表現」といった楽しみを表すハウス。
そして、この5ハウスに入るときに何が起こったかというと、今度は「娘の幼稚園入園」が決まりました。
その結果、子供二人がどちらも昼間幼稚園に通うことで結果的に私自身がやりたいことを今までよりもできる環境に置かれることになったことになります。

そして、私がこのブログを始めることになったのも、土星が5ハウスに入ったことで私に訪れた変化の一つのように思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください