【西洋占星術】プログレス法とは

占星術の運気の流れを読む方法の一つに「プログレス」という方法があります。
プログレス、とは、一日を一年として毎年の流れを読んでいくもので、例えば、九月一日に生まれた人の場合、15歳の時の運気は生まれた年の九月十六日、20歳の時の運気は九月三十日のホロスコープをみる、というものです。

この「プログレス」の方法の場合、参照するのは太陽、月、水星、金星、といった動きの早い天体(個人天体)です。
というか、冥王星や海王星といった動きの遅い天体の場合は出生図の場所とほとんど変わらないので参考になりません。
冥王星、海王星で運気の流れを見たい場合はトランジットを見ます。

なので、よく運気を見る時、出生図、プログレス、トランジットを全て表示する三重円というチャートを使用することがあります。

プログレスは個人天体を参照しているため、環境の変化、というよりは自分自身の内面の成長を見るための方法です。

進行の太陽は毎年一度ずつ進んでいって、あまり参考にならないと思うかもしれませんが、サビアン占星術、いわゆる、天体の角度一度一度にオリジナルな意味を与えてくれるやり方で自分の進行の太陽の場所の意味を調べると、毎年の自分自身のテーマが見つかって面白いです。

また、私たちは生まれた時の星座から少しずつ成長し、ある年齢になると次の星座のテーマを学んでいくため、人生のある時点で自分の本来の太陽星座っぽい部分から、次のまたは次の次の星座っぽい性格が出てくるのはとても面白いです。

例えば、私は天秤座2度が出生の太陽なのですが、数年前進行の太陽が蠍座に移行しました。
なので、私の性格は最近は若干蠍座っぽくなっている(はず)。

進行の月の場合は大体27.5年で一周します。
トランジットの土星は自分を取り巻く環境の変化と見るのであれば、進行の月の変化は自分の内面の変化の流れです。

進行の月の運気、自分の内面の流れ、については長くなると思いますのでまた後日記載していきますね。

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