【西洋占星術】月星座は大事、だけど・・・

以前占星術師のKeikoさんの著書「お金の「引き寄せ力」を知りたいあなたへ」という本を紹介しましたが、今日は改めて私の感想を書かせていただきます。

Keikoさんは本書で月星座は金脈だ、というお話をされていましたが、私はこの箇所にちょっとした違和感を感じており、それは今も同じなのです。

月星座はいわば、あなたが意識していようと意識していなかろうと発動している、オートメーションの性質です。

ですから、月星座のサインはあなたが「無意識にできてしまうこと」を示しており、その意味では月星座の示していることを行うことは自分の潜在意識が違和感を感じずにできることで、心身のメンテナンス上はとても意味のあることです。

とはいえですよ、月は基本的に常にぼんやりとスイッチが入っており、成長を嫌う天体なわけで、月星座のことばかりやっていたって全くもって自身の成長には繋がらないのです。

そして、月星座のみで生きている、という状態はいわば、人間として生きている、というよりは思考停止して生きている状態なのですよ。

あなたは、それでいいのですか?私は嫌です。

月星座は潜在意識を示している、と言いましたね。
潜在意識、の仕組みを知っている方は知っているかと思いますが、潜在意識はあなたの無意識に働きかけるもので、あなたの毎日の選択、行動は潜在意識によるものと考えて間違いないのです。
そして、潜在意識は自分が今まで生きていたことの情報を全て覚えており、自ら書き換える、というのは普段の生活においては「ほぼ」ないわけです。

しかしながら、潜在意識を書き換えるのは全くもって不可能、というわけではない。

では、潜在意識を変えるのは何か。

それは、あなたの「こうなりたい」と思う強い意思、気持ち
そして、それを目指すための行動

なのですよ。

そして、「こうなりたい」と思う気持ちや
「こうなりたい」を叶えるための行動を継続することは、
人生の使命、目標を表す「太陽」と訓練、試練を表す「土星」の領域なのですよ。

なので、月星座のレベルを上げるためには月星座のことをする、というよりは「太陽」や「土星」のサインやハウスのことを意識して行うことがとっても大事なんです。

もちろん、あなたが「太陽」「土星」のことだけを頑張ってやり続けることはおそらく無理です。
疲れちゃいますし、「太陽」や「土星」は本来のあなたではないわけですから、やりたいと思ってるのにできていない、と意気消沈することもあるでしょう。
そんな時に「月」のことをやることで心身ともに癒していくことは大事です。

ホロスコープはやはり、10天体をバランスよく見ることが大事です。

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