【西洋占星術】太陽と月はどちらが強いですか?

日常生活で重要な天体は何と言っても、太陽と月です。
人生全体で見ると土星と冥王星も入りますけれど、日々の生活においては公的な自分を示す「太陽」と私的生活を示す「月」を見なければいけません。

そして、「太陽」と「月」のバランスがとても大事です。
どちらか一方が強すぎるとうまくいきません。

例えば「太陽」が強くて「月」が弱い場合。
これは「太陽」にたくさんの天体がアスペクトを取っていて、「月」があまりアスペクトがない、という状態です。
この場合、外に出て「太陽」をたくさん使っている、自分が生まれてきた目的を遂行しているので、とても良い状態に見えます。
しかしながら、「月」つまり本来の自分がないがしろにされて疲れてしまう。
これは結構プライベートを置き去りにして働き続けるパターンなので、自分自身が知らない間に疲れてしまう、ということにつながります。

できるだけ、プライベートな時間を意識して取ってリラックスしてくださいね。

次に「月」が強くて「太陽」が弱い場合。
こちらの方が結構厄介です。
プライベートが充実していて、特に何をしなくても楽しく毎日を過ごせる。でも、心の何処かが物足りない。人生がどこか虚しく感じる。このままでいいのかな、とぼんやり感じながら生活をする、ということになりかねません。
こういう人はとにかく「太陽」のサインとハウスを意識してやって行かねばなりません。

やはり、太陽、というのは自分が生まれてきた意味、自分が今回の人生でやりたいと思って目標にしたことを指しますから、太陽を充実させないといけないのです。
そして、自分の中の太陽を発揮できるようになると必然的に月も元気に活性化されます。
月は太陽の光を反射しているので、太陽が強く輝くほど月も明るく輝くのです。

私は「月」が火のグランドトラインの一角、そして月が冥王星土星のオポジション、これでカイトを形成しているので、「月」がものすごく強い。

対して、「太陽」は木星天王星の合のセクスタイル、海王星のスクエア。
一応太陽、木星天王星、土星でセミヨッドを形成しているので弱くもないのですが、月と比べると個人天体との関わりがない分「太陽」は弱く感じる。
トランスサタニアンとのアスペクトがあるので決して弱くはないんでしょうけど。

なので、若い頃はプライベートの方がずっとずっと楽しくってあまり太陽を使っていなかったように思います。
しかし、サターンリターンを過ぎたあたりからかなり「太陽使わないとまずい」と思うようになりましたね。

皆様も「太陽」と「月」の対比をして、自分が弱いな、と思う方を意識的に使って見るとより充実した毎日を送れるかもしれません。

今日も読んで下さってありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください