【西洋占星術】自分のアセンダントに冥王星を重ねていた母

親子のホロスコープを見ていると、お母さんが特別子供に対してつらく当たっているだとか、虐待しているだとかという場合でない場合においても、子供の月の状態がハードアスペクトが多い、ということがあります。

この場合、普通の親子関係を送っているつもりであっても、そこから子供が母親の影響をものすごく強く受け取っている、ということになります。
それは性格のずれ、ということでもあるでしょうし、お子さんが感受性がとても強い、ということもあるでしょう。

私は月と冥王星のオポジションを持っていますが、別に母親に虐待されたわけでもありませんし、母親が特段変わった人間だったわけでもありません。
普通の専業主婦でしたし、父が亡くなってからは女手一つで兄と私を必死に育て上げてくれた人です。
その意味ではとてもタフだったと思いますが、弱いところも普通にある人でした。

とはいえ、私が欲しいな、と思ってバイトを頑張っている時にそれを先回りして買い与えてくれたり、なんか喉乾いたな、と思っていると先回りして麦茶だのお茶菓子だのを用意してくれる人で、大学で地方に行って一人暮らしをしていなければ、今頃まだ独身で実家にいるのではないだろうか。
そのくらい居心地の良い環境に私をおいて甘やかしてくれた、という意味ではいい意味でも悪い意味でも過保護な母親ではあったと思います。
母子家庭で偏見を受けたり、それが理由で何かを諦めさせるということをしないように母の愛の結果なのだと思います。

さて、相性的な面で母親と私はどうなのだろうと二重円を作ったところ、面白いことが発覚しました。

なんと私のアセンダントに母親の冥王星がぴったりと重なっていたのです。

冥王星は世代星と言われる、動きの遅い天体ですので、母親と同じ世代の人はみんな私のアセンダントに冥王星を乗っけているわけですけれども、何せずっとずっと一緒にいる母親の冥王星がアセンダントに乗っかっているとなると、その影響力はかなりのものだったのではないか、と我ながら実感します。

若い頃は母親との間に割と確執を感じていましたが、こうやってホロスコープでお互いを紐解いてみると、やはり縁というものはあるのだなあと思いますね。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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