【西洋占星術】土星は試練を与えてくれる

土星を克服することで土星は味方になってくれる天体です。

何でもかんでも拡大する木星だけではなく、継続的な努力、大きくなりすぎたものに制限をしてくれる土星が味方になってくれると人生全体に調和がとれてきて、いい塩梅になってくるので、ぜひ味方にしてほしいところです。

そして、土星は、きちんとできてないとメッセージや試練、使者を送ってきてくれます。それは受け入れられないと嫌なものであり、逃げたくなるものですが、一度これは土星からのメッセージなんだと気づいて受け入れてしまえば、人生をより輝かせるためのきっかけとなります。

しかも、土星の場合、何度でも懲りずにメッセージを投げかけてくれるありがたい存在なのです。
天王星や海王星、冥王星クラスになるとメッセージを無視し続けると人生そのものを転覆させにきます。

個人的な話を待たさせていただくのですが、私の土星は蠍座にあります。
サビアンでいうと蠍座2度「割れた瓶とこぼれた香水」蠍座3度「棚上げ式」の箇所。
(私はサビアンはまだどちらの度数を採用すべきなのか迷っているところがあるので、2つともみます。)
これはどちらも他者との親密な関わり、連帯感を求める度数。
他者との関わりの中で一度自分自身の輪郭も壊れてしまうが、そのことで他者との一体感を感じ、親密さをえる、ということを求める度数。

私のホロスコープの中で土星が唯一の水のエレメント、ということもあり、この、他者との親密性、自分と他者の輪郭を溶かす、というのは私の苦手な部分、ズバリ、です。

以前、私の土星に太陽と冥王星を被せた子の話もしましたが、この部分は私にとって克服しなければいけない箇所のようです。

サターンリターンが数年前にあったのですが、その頃、私は一人目の子供が生まれて子育てに追われていた頃でした。
思えば、子育ては蠍座的な特徴がものすごく出ますよね。
自分のことを我慢して子供のことを優先させなければいけないので忍耐も身につきますし、子供とは一日中ずーっとべったりと一緒にいる。
夫婦関係も少しずつ変化させていかなければいけないけれど、それはお互いの結束をより強くするためのこと。
自分自分と自分を優先させるばかりの今までのままではいけなかったんだな、ということがわかります。

まさに、私の土星のサビアンの度数的なことを一生懸命やっていた時期のように思います。

今でも子供を産んだ結果、今までは鬱陶しさを感じていた、女性同士(ママ友さん達)との交流だったり、夫婦間でお互いの感情をきちんと話し合ったり、といったことを継続的にやっていると思います。

そして、これらに向き合うことで、少しずつ、私も自分の居場所、みたいなものを感じることができるようになったと思っています。

土星は厳しい天体ですが、それと同時に試練を超えることで人生を好転させてくれる存在です。

今日も読んでくださってありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください