【感想】桐野夏生「ロンリネス」

※ネタバレありますのでこれから読みたいか方は読まないことをお勧めします。

昨日は過ごしやすい気温でしたね。

秋の夜長は読書が好きです。

私は読むのが割と早いので大抵の小説は1日で読み終わります。

昨晩の一冊は桐野夏生さんの「ロンリネス」。

前作「ハピネス」を読んでいたので特に読み直しはせずロンリネスから読みました。

エンタテインメント小説なのでしょうがないですが、豊洲のママ友事情ってドラマティックと誤解されてるのかもしれませんね。

私は豊洲のタワマンに住んでいて同じ年齢の子供達がいるのですが、いたって平和なものです。

まあ裏側は知らないけどね。みんなもしかしたら不倫とかしてるかもしれないけど、ママ友の旦那さんとくっつくとかそんなことありません。
(まあないから願望とか妄想を描いているんでしょうけど)

ネタバレするのですが、あらすじは前作の序盤で有紗のおうちに有紗の娘のシャベルと置き手紙を置いていった御宅のご主人と有紗のやりとりがメインです。

相手の人(高梨さん)は有紗の旦那さんとは違って男っぽい感じ。有紗の旦那さんは割と優男系。

最初の印象は最悪ですが、有紗にちょいちょいアプローチをしてきて強引に自分のペースに持っていく高梨さんに有紗が惹かれていくんですけど、専業主婦だとあんまりこういう人に出会う機会もないのでなんか気になっちゃうっていうのはわかる気がしますね。

高梨さんとの関係だけじゃなくって美雨ママ、いぶママなどの前回で登場した面々もちゃんとでてきます。

美雨ママのエピソード系はまあ読者の希望を優先したのかな?って展開でした。
最後はかなり強引な気もするけど美雨ママが主人公ではないからね。しょうがないですね。

サクッと読めるエンタテインメント小説なので割と軽く読めました。

星をつけるとしたら星3つかな。

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