先日中野日出美さんの著作「それは、“愛着障害”のせいかもしれません」について触れたので、素人目線ではありますが、愛着障害の私の考えを書きたいと思います。

あまり読んでて気持ちのいい内容ではないので、ネガティブな内容を読みたくない方はスルーしてください。

愛着障害はもちろん問題のある親が原因であることも多いかと思いますが、特に異常のない普通の親と子供の間でも起こりうることと考えます。

子供の求める愛情と親の与える愛情にズレがあり、それを解消することが難しいとき、そして子供がその求める愛情を親以外からも与えられない場合に愛着障害は生まれるのかなと思いました。

私は母親との間に愛着障害がありますが、内向的な私と外交的な母親ではしたいこと、望むことが違いすぎて私の求めるものは母親から得ることは難しかったです。

でも母親が特に異常な人だったということは無かったと思います。

問題だったのは性格の不一致。

成長した中学高校時代は反抗期も伴って母親に自分の気持ちを伝える努力をするようになります。

今のこの記事を書いてる時もそうですが、こういう話をするとき、自分の気持ちを伝えたいだけで、母親を非難したいという気持ちはそこまで強くないんですね。

ただ相手の行動にネガティブな感情を持ったということを伝えるのでどうしても非難めいた内容になってしまうのですが、それでも母親を好きだから関係を改善したいという気持ちからくる言葉(と私は思っていました)になってしまったんでしょう。

私の話を聞いた時の母親の反応は大体以下の感じでした。

無視。聞こえないふり。

物音が大きくなる。(足音や何かの作業の音、ドアの開け閉めの音など)

「あんたはなにもかも私が悪いって言いたいんでしょ!」「お母さんなんていなければいいって思ってるんでしょ」と怒る。

実際家から出て行く。夜遅く帰ってくる。

まあ、こんな感じで、私の場合母親との関係の改善は全く見られませんでした。

今はあんまり会ってないですが、会ったときは子供達を可愛がってくれるいいおばあちゃんです。

母親と私の関係に関して話をする機会もほとんどないですし、基本会話泥棒なんで、自分のひたすら話したいことだけべらべらと話してお別れです。

愛着障害の原因になった人間関係って私は基本的に距離を置く、時間をおくなどの関係を希釈させる手段がないと改善は難しいのかなと思っています。

個人的に月冥王星アスペクトがきいているので母娘の断絶という結果に行き着いてるだけかもしれないですが。