先日のルー大柴さんのご本に続き茶道に関する本の紹介です。

私はまだまだ初心者ですので、同じように基本のキから茶道の様々なことに驚いたり失敗を重ねたような方の本を読むと勝手に「あるある〜」と親近感を覚えます。

川口澄子さんのこの本はかわいらしいほのぼのとしたイラストと、彼女がお茶を始めた美大生の頃のエピソードがたくさん描かれていて、お茶ってなんだかお堅いイメージと思っている方でも手軽に読むことができるかと思います。

そして、単に手軽で親しみやすいだけでなく、座り方や歩き方などの所作をイラストでわかりやすく図解していたり(さすが美大出身)、茶器や茶菓子、茶会のことなど、お茶に関する事柄を興味深く紹介しているので、これからお茶を習ってみたいですとか、単に興味があってお茶のことを少し知りたいという方にもオススメの本となっています。

私はあまり骨董やアンティークというものにはあまり詳しくはないのですが、この本を読んで骨董に興味を持ち、先日サントリー美術館に足を運んでみました。

価値のあるもの、質のよいものはただ見入るだけでもなんとなく私の感覚や心に訴えかけてくるものがあるんだな、人の持つオーラみたいなものが物にも宿っているんだなと感じ、とても有意義な時間を過ごせました。