ここ数日間、娘が風邪をひいてしまって幼稚園を休んでいるので買いためてあった本を読んでいます。
自分が着物や茶道に興味を持ちはじめているのでどうしてもそれらに関係した本に目がいってしまいます。

今回は山崎陽子さんの「きものが着たくなったなら」。
山崎さんは長年女性誌の編集のお仕事をされてきて、お着物を着始めたのは50代半ばからとのこと。
でもお写真を拝見する限り、着物歴が5年とは思えないほどしっくり着物が肌に馴染んでいるように見えます。実際御本では着物を着始めた頃からすでにベテランの風情があったと書かれていたので、納得です。

女性誌の編集を長年されていたからか、お着物や帯、小物類の合わせ方がとてもお洒落で写真を見ているだけでもとても楽しいです。
特にバッグ。
和装用のバッグではなくCHANELやルイヴィトンなど、普段洋服に合わせるようなバッグを持っている写真が多くて、和装用のバッグないなと思ってましたけど気兼ねなくケイトスペードのバッグを持って出かけようという気になりました。

文章もお堅い感じではなく、着物初心者の不安に大丈夫だからまずはやってみなさいと励ましてくれる優しい内容が多いです。

山崎さんのお写真をみていると、紬が着たくなってしまいました。
元々、私は茶道教室のお稽古着としての着物を考えていたので、講師の皆様のお召しになっている色無地や小紋といったお着物ばかり想定していたのですが、これらはどうしても旅館やお食事処の中居さんや女将さんのイメージが強いせいか、どうにもしっくりきにくかったんです。

とはいえ、着付け教室のお誂え体験なるもので自分の顔色にあった色や模様を選べば全然そんなことないということも知ったんですけどね。

山崎さんのお写真で見る紬はどれも素敵でした。
私はどうも御召や紬、木綿などの織りのお着物が好きみたいです。
ただ、紬や木綿はカジュアル着なのでどんなに高くても(大島紬とか目が飛び出そうになるくらい高い!)正式な茶会や結婚式といったフォーマルな場所には着ていけないんですよね。。。
でも素敵。
私もいただいたお着物の中でいちばんのお気に入りはアイボリー地に花柄の紬です。
帯がないからまだ着て出かけられないんですけど涙。
お着物はお着物の種類によって組み合わせていい帯とダメな帯が決まっているそうです。
私はそこらへんも全くの無知なので着付けの先生や茶道の講師の方に色々教えていただいてます。