お世話になっている茶道教室の初釜が先日あり、参加してきました。

場所は八王子の方で、とても由緒ある建物なのだそうです。

なんでも京都の今日庵と同じ間取りで以前は裏千家の東京のお稽古場だった建物を移築したものだとか。

最初は寄付で梅干しと昆布が入ったお茶をいただき、お茶席が始まるのを待ちます。

時間になると濃茶席のお席に移動して席に着きます。

今回は立礼だったので椅子に座って先生を待ちます。

その日は年明け最初の集まりで、先生が直々にお茶を点ててくださるのですが、私が弟子入りした先生はたくさんの生徒さんを抱えるとても大きなところなので普段のお稽古は先生についているお弟子さんのお一人が教えてくださっています。

なので先生にお会いするのは今回が初めて。

でも講師の先生(私が教わっている方)はいつも先生がいかに素晴らしい方かを伺っていたので、とても緊張していました。

先生がお点前をしている姿を間近でみる機会なんて多分毎年初釜くらいしかないんだろうなと思いますが、私が毎回あたふたしながらやっとこなしているのと同じ手順とは思わないくらい、先生のお点前は自然でしっくりする動作で気がつくとじいっとお点前に見入ってしまいました。

使っている茶道具、お軸や香合に至るまで、ものすごいお宝だそうで、先生の茶道への情熱、そして私たち弟子への気遣いを感じる素晴らしい機会でした。