コロナの影響で小学校や園が休校、自由登園になる中、茶道教室はどうなるかなと思っていましたが特に連絡がなかったので行ってきました。

まあそもそも茶道は戦国時代多くの武士が生きるか死ぬかの中嗜んでいたものですから、よっぽどのことがない限り通常通り執り行われるようです。

それでも講師の電話がひっきりなしになっていて、多くの方が集まる茶会はさすがに中止になるようです。

今日は包帛紗のお稽古。

小習い事十六箇条の一つで棗を濃茶入れとして扱う御点前。

帛紗を仕覆がわりに使って棗を包んだのですが、これがなかなかうまくいきません。

帛紗は絹で手触りが柔らかくて滑らかなのですが、その分すべって結びにくいんですね。

講師の方になるべく薄い帛紗を使うといいよとアドバイスをいただきました。

お稽古には行くかどうか迷っていましたが、お点前に集中していると、不安や悩み事が頭からいつのまにか抜けていっていることに気づきます。

目の前のことに一生懸命になって今のことしか頭になくなる瞬間って本当に気持ちいいですね。

講師のみなさまも生徒の皆様もお稽古中は本当に穏やかで静かで、自分が今何物にも脅かされていない、という安心感の中にいられるのが幸せです。