こんにちは。
本日も「虹色のホロスコープ」にご訪問くださりありがとうございます。
先日土星を克服すると自由になるという記事を書いたのですが、これって私の月土星オポジションによるものも大きいなと思いました。
普通リラックスしたり、癒されたり満たされたりっていうのは月の領分ですけど、重い天体と月にハードアスペクトがあるとうまくリラックス出来ない体質になったりします。
誰にも何も言われてないのになんか怒られる気がする、咎められる気がする。
ありのままの私でいいなんて嘘だ、みんなああしろこうしろって思ってるだろー。
という私の潜在意識での思い込みは月と土星冥王星のオポジションによるものですけど、月のことやってばっかだとダラダラしてんじゃねーよって言われそうに感じるんですよね。
私の場合月牡羊座なので基本自分のやりたいことを手当たり次第やるんですけど、天秤座の冥王星と蠍座の土星に「周りの人のことも考えろよ」ってプレッシャーを与えられるんですね。
月も冥王星もそれぞれ終わりの度数なのである意味牡牛座と蠍座の引っ張りあい的要素もあるのでこれはこれで激しいです。
譲り合わない頑固なサイン二つの争いなので周囲の人には伝わらない葛藤が自分の内面で起こってます。
なので、リラックスするために月のことをやっても結局土星冥王星が見張ってくるので、土星冥王星のこともやることで「あなた達のいうこともちゃんとやってますよ」と自分自身も納得できるんだろうな、と。
月土星アスペクト持ってる方は人生の前半結構キツイと思います。
辛い思い出も結構あると思います。
普通にしてたら怒られたって経験も多いかと。
まあ個人天体と土星のハードアスペクトの人はみなさんそうかもしれません。
だからこそあえて土星のテーマにとっかかると後々楽になってくると思います。
みなさんの人生に土星の祝福がありますように。
今日もお読みくださりありがとうございます。